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はじめまして、佐相宏明です。

学生トライアスリート佐相宏明の試行錯誤の記録です。

ケムシと化した週末

ケムシと化した週末を振り返ります。

 

[土曜日]

9:00

チームのスイム練。メインは400*150*8(1’30”)。タイムからお察しのように、後半のメインは100%を出し続けるタイプのもの。この時点で既に息も絶え絶えである。まるで死に瀕したケムシのよう。1本目でセカンドベストなんて出すからだ・・・。

 

 

16:00

飯田橋Lifeblood鍼灸マッサージ院でコアトレーニング。自重でやるプランクにヒーヒー言う。「ムシみてえになってるぞww」と大いに笑われる。この時点で全身ケムシになる。

 

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やっていることは基礎的なこと。しかしながらこの3年間取り組まずにきたことばかりだ。「身体の使い方」を習得するためのトレーニング。然るべき部位に負荷がかかっているかを確認しながら、もしそうでないとするならばどこがおかしいのか、一つ一つ丁寧に進めていく。

1時間も経つと全身プルプル。「膝が笑う」というがこの日はお腹が笑っていた。笑っていたというか大爆笑していた。高強度のトレーニングの後はパワーバー「プロテインプラス」を食べて回復に努める。これ美味しい。製造元はドイツだけど、日本人向けのような味付け。外国のチョコって独特の風味がすることもあるけどそんなこともなくとても美味しい。

 

 

18:00

突然のお誘い。「明日、三浦半島行こうよ」。

予想気温は20℃、快晴。どうせ練習する予定だった。急遽行くことに。でもロングライドってこんなもんだしこういうところが好きだ。

 

[日曜日]

9:00

ブレーキの効きを気にしてロードに乗る。三浦半島一周は往復約140km、東神奈川を通って半島の東側から南下し、観音崎城ヶ島を通って、江ノ島から北上して帰る。

ダラダラと漕ぐのは嫌だったのでテーマを設定する。「HRをコントロールすること」。平地は30km/hくらいでひく。上りが始まった途端にペースアップして、185bpmより上に持っていく。登り終わるとまたペースをもとに戻して合流、HRがしっかり落ちるのを確認・・・というのを繰り返す。心肺機能がもとに戻っているかの確認を兼ねている。元通りならレストでHRが落ちるし登坂では高いところまで持っていける。身体をコントロールするとはこういうことだと思っている。

スタートしてみて、昨日のコアトレーニングの効果を実感する。驚いた。ペースが上がった時、これまでと負荷のかかる箇所が明らかに異なる。そしてこのかかり方なら何本スプリントしても大丈夫そう。実際、終盤でもしっかりHRが上がっている(リンク参照)。全体でのMax192bpm、普段の30km程度の練習でMax195-200bpmくらいだから、140km走らないと帰れないことを考えたらスプリントポイントで無理しすぎ。でも身体の使い方を変えれば問題ないみたいだ。そしてやはり長い距離の練習はほぼ不要と実感。100km越えたのはIM台湾(10/2)、沼津自走(8月頭)、皆生(7月半ば)、その前は5月まで遡る。アクセルの踏み方を変えるだけで長距離には対応できる。アクセルの踏み方を間違えないこととエンジンの性能を上げることが大事で、長時間エンジンを回し続けてても疲労が溜まるだけ。ガス欠を気にしなくてはいけないんだけど海鮮丼とソフトクリームを味わうことも目的だったからこれはまた今度。

 

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スプリントポイントでHRを確認しながら登る時、このアプリが便利だった(https://apps.garmin.com/ja-JP/apps/53505cae-a7d8-4fcb-97fa-4ad28a244d90)

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その時点でのHRをゲージで表現してくれる。キツいときに「一番右のゾーンに入ってるかどうか」だけ確認すればいいのはとてもラク。レースではパワーとかタイムとか距離とか、見たい指標は多いけど、複数の指標を同時確認する余裕がないタイプの練習ではこれを使ってみよう。

帰ってきてまだ余裕があったのでクラウドサーファー履いて5kmジョグ(4’40/km)。脚が馴染んで、走り続けられるなあと感じるあたりでやめておく。

 

三浦半島ライドのデータ

https://connect.garmin.com/modern/activity/1454204876

 

20:00

さっきの元気はどこへ。再びケムシのようになる。就寝。

 

 

人間らしい生活を取り戻したのは月曜日の昼過ぎでした。

3年前、トライアスロン界の門を叩いたころ、練習の度にケムシになっていました。いつの間に自分はケムシではないと勘違いしてしまったのでしょう。また明日もケムシになってきます。