佐相宏明です、はじめまして。

学生トライアスリート佐相宏明の試行錯誤の記録です。

"Today's workout" for 17/11/11

Swim

400TT 4’58”(1’09, 1’15, 1’17, 1’16)

→14kmJog

https://connect.garmin.com/modern/activity/2325465331

 

Strength

Benchpress

55kg*10reps*1set

45*10*2

47.5*10*2

 

Squat

60kg*10reps*2types*1set

70*10*1(split)*1

80*10*1*1

90*10*1*2

100*10*1*1

 

Deadlift

50kg*10reps*1set

etc

 

 

 

この時期の400mはいつもこのタイム。シーズン中より10秒ほど遅い。5分超えると思っていたのでまずまず。

ジョグ14km、身体は疲れていたが昨日のポイント練のおかげで、関節がよく動くようになっていた。最後少しだけ耐える。

日曜、月曜と練習できない見込みがあるので、昼寝の後ジムでしっかりおもりを持ち上げる。アメフトやってた友達に聞くところ、重いの先にあげて少しずつ落としていたらしい。なのでベンチを55kgスタート。体重見えてきたな。

 

昨日の続き。

http://asia.ironman.com/triathlon/news/articles/2016/12/better-bike-splits-start-now.aspx#axzz4y7QwUue6

  1. ウェイトトレーニング

   「バイクに乗ることの重要な補完要素」。動的で複数の関節を動員するメニューが好ましい。例としてはスクワット、ランジ、デッドリフトが挙げられている。こうした動きを習得することで、まずは速筋を上手に使って大きい出力を出せるようになる。高い出力を出すトレーニングを出来るようになることで、エンデュランスゾーンでのパフォーマンスも上がる、としている。

 

 

  1. 柔軟性

「身体は1つの結合体であって、股関節周りの筋肉を鍛えることで柔軟性と神経筋の整合性が高まる。身体が柔らかくなることで身体のバランスがよくなってケガのリスクが減る。」

 

背中―腰の柔軟性は本当に大事です。骨盤がロックしてしまうと全く走れなくなります・・・。

 

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  1. モチベーションを維持すること

チームメイトのしゅーぞーがすごくいいこと言ってた。

「練習量ってモチベーションにも関係してくると思うんですよね」

なるほど。「モチベーション→練習量」の正の因果関係が存在するのは明らかだが、「練習量→モチベーション」の影響もある。これは負の因果関係だ。つまり、モチベーションが高いほど練習量が増える。しかし練習量が増えすぎるとモチベーションが下がる。なので、この2つの経路がちょうどバランスして安定するところがあるはずである。そこが最適水準なのだろう。

コンスタントに練習を続けたいなら一度に詰め込み過ぎちゃダメ、って表現すれば至って普通のこと。