佐相宏明です、はじめまして。

学生トライアスリート佐相宏明の試行錯誤の記録です。

On Cloud Xを見てきましたー"Today's workout" for 17/11/17

体調がすぐれないので今日はお休み。たぶん免疫力の低下だと思われる。思い起こせば最近練習しすぎだった。少し増やすつもりではいたんだけど、週に17時間前後になってしまっていた。頑張って15時間かな。高い強度でトレーニングできるようになってきたので、13時間あたりまで減らしていきたい。

 

 

免疫力を高めるために役立ちそうな記事を探してみたら、やっぱり栄養取りなさい系だった。

 

asia.ironman.com

 

  1. 摂取する食品数を多くする
  2. 玉ねぎとにんにくを食べる
  3. 亜鉛を摂る
  4. 高強度のトレーニングの後には炭水化物を摂る
  5. 菌類を含む食品を摂る
  6. 善玉菌を増やす

菌類を含む食べ物とは、例えばきのこ類だったり、霊芝だったり。霊芝はアルソアの「酵素」にも入ってたな。6に関しては具体的はヨーグルト食べなよって言ってる。

 

1は家で食事する時はできてる、ヨーグルトもきのこも食べているとして、高強度のトレーニングの後の炭水化物とか、亜鉛とかはもう少し努力できそう。

パワーバーのプロテインプラスなら、トレーニングの直後にタンパク質と炭水化物を同時に摂取できていいかもしれない。

 

 

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さて、昨日はOn Japanのオフィスにお邪魔してきた。そこで新作のOn Cloud Xの実物を見せて貰った。写真で眺めていた感じだと、Clouflowに近いのかなという印象をもっていた。軽量な分やや横から見る感じだと、クッションの雰囲気が結構似ているなあと。

 

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HPより

 

個人的な使い分けとしては、Cloudflowを20~30km走で使い、一方ロングの42kmランはCloudsurferで走ることが多い。Cloudsurferの高いクッション性が大好きで、それまでに6時間動いている身体で履くシューズに向いていると思うからだ。かたやCloudflowは、単発の10km~30km走を中心に活躍してもらっている。「軽さークッション性」をシューズの評価軸とするなら、「軽さ」に程よく振った感じが好きだからだ。Onのシューズらしく足に優しいながらも、軽いことやソールの適度な硬さがいい。

 

 

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オフィスに訪問してみると、カズさん「Cloudsurfer好きならXも気に入ると思うよ」とのこと。早速実物を見せてもらう。

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触ってみる。

え、このクッションの感じは僕の大好きなCloudsurferじゃないですか・・・

それでいて軽い。新型クラウドよりも軽いらしいのだ。

 

Cloud Xの「X」とは”Remix”から取ったもので、「どんなワークアウトにも使えるように作った」そうだ。

「どんなワークアウト」とはランニングに限らず、ジムでのトレーニングなどのランニングでない動き、という意味らしい。左右方向の動きに対してもフィットしてくれるということだ。

左右の動きに強いということは、不整地を走るのにもいいかもしれない。いろんなところで履いてみたい一足だ。