佐相宏明です、はじめまして。

学生トライアスリート佐相宏明の試行錯誤の記録です。

"Today's workout" for 17/11/12

高校サッカーを観に行ったので今日はおやすみ。

 
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本日は休養を取ることの身体的・精神的理由について述べた以下の記事から。

 

”Two perspectives on the best way to approach the sacred "day off."

 

http://ap.ironman.com/triathlon/news/articles/2016/07/are-rest-days-overrated.aspx#ixzz4yAwSPBn3

http://ap.ironman.com/triathlon/news/articles/2016/07/are-rest-days-overrated.aspx#axzz4yAVwzpTk

 

 

記事の中で、エイジ選手がトレーニングの間に休養日を設けることを推奨している。休養とは順応のために必要であり、おサボりとは全く異なるのだ。

 

身体面からは、完全休養とアクティブリカバリーを薦めている。

アクティブリカバリーとは低い心拍で運動することで血行を促し、身体の修復を速める手法のことである。

 

「アクティブリカバリーと言いながらも、強度の高いトレーニングをする誘惑があまりにも強いのであれば、低強度のものも含めて一切運動をしないほうがいい」

 

強度が高くなってしまって疲労を蓄積させるようであれば本末転倒、それくないならゆっくり休みなさい、と。

 

「レースでのパフォーマンスはトレーニング連続日数で決まるわけではない」

 

そうですなあ。トレーナーのためのトレーニングになってはいけない。それと疲労がたまりうる練習スケジュールを組むなら冬だろう。

 

身体面のみでなく精神面からも、休養日の大切さを説いている。

 

「気分転換して、競技以外の生活空間に目を向ける機会がなければ、身体は壊れてしまうだろう」

 

トレーニングの強度を落としたい、”old-fashioned “personal day””を過ごしたい、とか、オーバートレーニングといった身体や心の声を聞くことが大事、だそうだ。